茨木市議会 2020-06-18 令和 2年民生常任委員会( 6月18日)
あと、市民会館跡地エリアの新施設は、子育て支援機能、いばらき版ネウボラというふうに銘打たれておりますけれども、現在あるこども健康センターと、いばらき版ネウボラと言われる違いについて、特徴も教えていただけますでしょうか。 ○河崎保健医療課長 いばらき版ネウボラの特徴についてでございますけども、現時点で想定してるメリットといたしましては、大きく5点あると考えております。
あと、市民会館跡地エリアの新施設は、子育て支援機能、いばらき版ネウボラというふうに銘打たれておりますけれども、現在あるこども健康センターと、いばらき版ネウボラと言われる違いについて、特徴も教えていただけますでしょうか。 ○河崎保健医療課長 いばらき版ネウボラの特徴についてでございますけども、現時点で想定してるメリットといたしましては、大きく5点あると考えております。
今後、市民会館跡地エリアに移転し、いばらき版ネウボラの推進を図るために、他市の先行事例を参考にして、子育て支援部門と連携した情報連携のあり方などについて、さらなる検討を進めてまいります。 ○友次議長 2番、塚議員。 ○2番(塚議員) 一定、答弁をいただきました。 要望にかえさせていただきます。本市がきめ細やかな対応やフォロー体制をとられることが理解できまして、評価をいたします。
また、2023年度の竣工を目指す新たな複合施設には、いばらき版ネウボラとして、子育て世代包括支援センターが計画をされています。完成時には子育てするなら茨木、また、虐待を起こさせないまち茨木を象徴する施設として、子育て支援と母子保健機能にあわせて、虐待防止に向けた機能と十分な人材の配置を行うことを最後に要望して、質疑を終了させていただきます。ありがとうございました。
13ページに移りまして、(3)の普段使いできる交流とにぎわいの空間では、広場や大屋根、それから市民活動センターなど、(4)のいばらき版ネウボラでは、一時預かりや子どもの遊び場、健診スペースなどが該当してくるかと考えます。 これらそれぞれの要素について、コンセプトや広さなどの仕様を検討していくことで、必要な施設機能というのを具体化してまいります。 それでは、14ページをお開きください。
最後に、跡地エリアの新施設につきましては、基本構想の「市民のハレの場」、「サードプレイス」、それから、「普段使いできる交流とにぎわいの空間」、「いばらき版ネウボラ」といった導入機能に基づき、元市民会館と福祉文化会館のホールや貸室機能、それから中条図書館、プラネタリウム、市民活動センター、子育て支援総合センター、こども健康センターを配置いたします。
その他の内容としましては、市民の皆さんにとってのハレの場、サードプレイス、普段使いできる交流とにぎわいの空間、いばらき版ネウボラの4つの導入機能をイメージしつつ、それらにふさわしい敷地エリアとして検討委員会からもご賛同をいただいております。南グラウンドの南側緑地に施設を建設するB案を、現在選定しております。
子育て支援の拠点施設として、いばらき版ネウボラを設置されることは、未来を志向した市の姿勢を示したものであると高く評価しております。いばらき版ネウボラは、こども健康センター機能と子育て支援総合センター機能が一体となった整備をされるのでしょうか。その他、市の政策課題についてどのように反映されるのでしょうか。お聞かせください。 敷地エリアの設定について、課題の整理と対応について、伺います。
第5次茨木市総合計画の次代の社会を担う子どもたちを育むまちによれば、子育ての孤立化の予防や子育て支援は地域でやっていくことを強調しており、この計画からすれば、現在、2つあるものを1つに集約し、選択化するいばらき版ネウボラは、こういった計画との整合性がとれていないように感じるのですが、見解をお聞かせください。
敷地案につきましては、本市の中心部に位置するという立地性を考慮し、施設の跡地という点ではなく、隣接する福祉文化会館や南グラウンドなどを含めたエリアとして設定した上で、キーコンセプトである、育てる広場と市民のハレの場、サードプレイス、ふだん使いできる交流とにぎわいの空間、いばらき版ネウボラの4つの機能イメージを実現するのに適切な場所として、両駅をつなぐ交通軸上に位置しつつ、一定の敷地規模を確保できるなどの